池袋駅の東口と西口にタクシー乗り場がありますが、終電後や人身事故などで運転見合わせになった場合、タクシー乗り場ってめちゃくちゃ混みますよね？
あの大行列を見ただけで、並ぶのが嫌になるのは私だけではないのではないでしょうか？
しかし、ご安心ください！
当記事を読んでくださってる方には、タクシー乗り場が混雑してる時でも、並ばずスマートにタクシーを捕まえる方法をご案内しましょう。
ポイントは流しのタクシー
混雑したタクシー乗り場を避けて、スムーズにタクシーを捕まえる1番の方法は、乗り場以外でタクシーを捕まえることです。
タクシー乗り場ではなく、街を流しながらおきを探すタクシーのことを流しと呼びます。
わざわさ行列に並ばず、スマートにタクシーを捕まえる方法とは、流しのタクシーを狙うもしくは、お客さんを送ってタクシー乗り場に戻る途中のタクシー捕まえてしまおうというわけです。
なぁ〜んだ、当たり前じゃんって言わないで、もうちょっと待って。
問題は、タクシー乗り場で待つより早く効率的に流しのタクシーが捕まえられるかということ。
うまく捕まえられるかどうかは、流しもしくはタクシー乗り場に戻るタクシーを捕まえられる場所を知っているかどうかなんですよね。
流しのタクシーを捕まえられる場所
東口と西口のタクシー乗り場を比べた場合、西口の行列の方がエゲツないことになってるのをご存知でしょうか？
池袋から練馬、板橋、埼玉方面に帰る人が多いからでしょうね。
でも、大丈夫！
西口でタクシーを捕まえられる場所は、マルイ前の交差点です。
ここで気をつけないといけないことは丸井前のどっち側の道でタクシーを待つかです。
勘のいい方ならお気づきでしょうが、池袋駅に向かうタクシーを拾うことが重要！
だって、我々が狙うのは、タクシー乗り場へ向かう道すがらあわよくばお客さんを拾おうとしてる流しのタクシーなんですから。
画像を見ていただくとわかるように、マルイ側のC7番出口周辺と道路を挟んだC6番出口周辺で見ると、C6出口周辺あたりでタクシーを待つとタクシーが拾いやすいです。
欲を言えば、C6番出口よりもう少し要町側かな？
タクシーが信号手前の右折、左折レーンに入る前で待つ方がタクシーもとまりやすいですから。
池袋駅出口にかんして詳しく書いた記事は過去記事でご紹介してます。
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池袋駅出口案内｜ 地図と写真付きなのでもう迷わない！
ルール違反ではないのよ
みんながちゃんとタクシー乗り場で並んでいるのに、そこ以外でタクシーを拾おうとしているなんて、ルール違反じゃん！ってまじめな方がいるかもしれませんが、本当にそうでしょうか？
タクシーのメーターってみたことありますか？
「空車」「回送」「送迎」「割増」となってるあれですね。
一度お客さんと送って池袋駅に戻ってくるタクシーのメーターに注目してください。
池袋駅に戻る途中でお客さんを拾うつもりのないタクシーは「回送」にしてます。
このタクシーは手を挙げても止まってくれませんよね。
しかし、あわよくば池袋駅のタクシー乗り場に行くまでにお客さんを拾っちゃおうと思っているタクシーは「空車」になっているんです。
つまり、「空車」をマルイ前で拾うことは何にも悪いことではないんですよね。
賢く生きましょう！