池袋で食べられるモーニングの中で、ガチでおしゃれな朝食が食べられるカフェを紹介しましょう。
NYブルックリン発祥の『egg』の日本初出店店舗としてオープンした『egg Tokyo 池袋店』です。
ここのエッグロスコがおいしいと聞いたので、ちょっと食べに行ってきました。
『egg』は池袋駅西口を出て徒歩10分ほどの場所にありますが、少し場所がわかりずらいので、アクセス方法や、混雑状況などの情報も併せてご紹介しますので、参考にしてくださいね♪
「egg Tokyo 」がNYからの池袋に初出店!
『egg』とはNY発祥の卵料理を得意とするレストランで、その海外初出店の店舗を池袋にオープンにしました。
「こんなおしゃれなお店の初出店が、なぜ池袋なんだろう・・・?」という疑問は、さておき、ちょっとお高めの価格帯でかつ、味も本格的なものを提供する良店が、池袋に増えてくれるのはうれしいことです。
白を基調としたカジュアルモダンな店内は、明るい雰囲気で、店舗の真ん中に設置されたツリーと相まって、落ち着いた大人なお店って感じがします。
あと、店員さんがイケメンです。
おしゃれなお店のイケメン率って高いですよね。
採用基準に容姿も含まれているのでしょうか。
ポイント
Wi-Fi完備!窓際の一人席にや電源の用意もされていますよ
基本情報
店舗 | egg東京 |
住所 | 東京都豊島区西池袋2-37-4 としま産業振興プラザ IKE・Biz 1F |
連絡先 | 03-5957-7115 |
営業時間 | 8‐18時(L.O.17時) ※月曜定休日 |
HP | https://www.eggrestaurant.tokyo/ |
朝食に「エッグロスコ」を頂きました
エッグロスコって知ってますか?
食パンの真ん中をくり抜き、卵を落としてフライパンで焼くと、半熟玉がとろ~りとカリッとトーストされたパンに染みこんで、上に乗せたチーズとの相性がたまらない料理♪
ここのエッグロスコは卵の半熟具合が抜群で、パンの焼き過ぎていないのでフワフワ感が残っていて、バランスが絶妙なんですよ。
注文から提供までの時間は10分ほどといった感じでしょうか。
付け合わせ用ほうれん草がごま油でピリ辛に仕上がっていて、食欲をそそります。
ちょうど半熟になってる卵とよく絡めてるとめっちゃおいしいです。
付け合わせのトマトもひと手間加えられています。
カリカリのラスクみたいなパンの上にソース状になったトマトを乗せて頂きます。
残ったトマトソースをパンに絡めて食べてもおいしい!
あっという間に完食です!
食後のカフェラテを頂き、優雅すぎる朝食を堪能させてもらいました。
朝食メニューが豊富!
『egg』という店名にふさわしく、卵を使った料理が多いのが特徴です。
モーニングメニューは全部で6種類。
今回はエッグロスコを頂きましたが、今度はチキンハッシュを食べてみたいです。
入店すると、お水が運ばれてきますが、お水一つとってもおしゃれ♪
こういうちょっとしたポイントがうれしかったりするんですよね。
下記にて、料金とメニューをまとめましたので参考にしてください。
朝食メニュー
- エッグ ロスコ ¥1,580
- eggオリジナル エッグバーガー ¥1,300
- ホワイトチェダーチーズ入りオムレツ ¥1,190
- お好きな卵料理&自家製ハッシュドポテト ¥980
- ブリオッシュ フレンチトースト ¥1,000
混雑具合は?
前述したとおり、お値段の設定が少し高めの設定です。
そのため、チェーン店のように薄利多売ではなく、客単価を上げる方針なんだと予想されます。
そういったお店って、重視してるポイントがお客さんの回転数ではないので、そんなに混雑していないのかな・・・?と思って行ってみたら、予想外に混んでて驚きました。
- 平日の10時来店・・・3分の2ほど、席が埋まってます
- 休日の9時来店・・・店内はカップル1組、1人客が4組ほど
- 平日の14時来店・・・なんとか席に案内されましたが、ほぼ満席
- 休日の12時来店・・・3組待ちの状態だったため、諦めました
池袋駅からのアクセス方法
『egg』へのアクセス方法をご説明しますね。
『egg』は池袋の南口方面にあります。
池袋駅の南口を出てルミネから出ると、正面にホテルメトロポリタンがあります。
ホテルメトロポリタンの手前を左に曲がり、真っすぐ行くと横断歩道が見えます。
横断歩道を渡ったところで右折します。
右折して少し歩くと、池袋防災館を左折します。
位置関係としては、防災館の正面が池袋警察署で、その隣にとしま振興プラザにあります。
池袋防災館を左折して、消防車が並んでいるのを見ながら歩くと、『egg』到着です。
としま産業振興プラザのビルの1階が『egg』です。