池袋エソラのカフェ特集｜居心地がいいおすすめな2店舗

エソラカフェ

池袋エソラにはデートにぴったりなカフェが2店舗あります。

梟書茶房はドトール運営のコンセプトカフェ。

梟書茶房のコンセプトは本を楽しみながらコーヒーを飲むというもの。

シークレット本の販売もしているので、彼女と盛り上がること間違いなしです。

The おしゃれカフェデートを楽しみたいなら、ローステッドコーヒー！

アミューズメント性がほしいなら、梟書茶房！と言った感じでしょうか。

え？エソラに行ったことがない！？

もしエソラを知らない、もしくは行ったことないという方がいらっしゃったら、一度行ってみて下さい。

「Esola 池袋」は、駅直結の商業施設として、池袋を訪れる人達にとって、上質な地上への玄関口でありたいとの意味を込めて、「E（いい）」「sola（空）」「Esola 」としてスタートしたそうです。

ま、まぁネーミングセンスは置いといて。

カフェの他にも、服などのアパレルショップやメガネなどの周辺アイテム、雑貨、レストランなどが揃う店舗数は少ないですが、特徴的なお店が多く入ったファッションビルです。

雰囲気はルミネに近いでしょうか？

きっと、店舗数が限られたビルだからこそ、入る店舗それぞれが集客力のある店舗でないといけないというデベロッパー側のこだわりを感じます。

そんなこだわった中のカフェ2店舗も、普通のカフェチェーン店とはひと味違った特徴的店舗になってます。

ローステッドコーヒー池袋

以前は、ゴリラコーヒーが入っていた1階。

ポップなテイストだったゴリラコーヒーに対して、ローステッドコーヒーはモノトーンを基調とした大人な雰囲気に仕上がってます。

店頭に並んでるスイーツは特徴的でおいしそう。

私は画像の左下のBerrys Biteを頂きましたが、甘すぎずベリーの存在感があってめっちゃよかったですね。

なかには、ゴリラコーヒーの名物、ゴリラブレッドの取り扱いもあるそうなので、ゴリラコーヒーファンにはうれしいです。

コーヒーメニュー Sサイズ￥330～

エスプレッソ系のドリンクが一通りあるほか、プアオーバーは豆を5種類から選べるそうです。

営業時間は8時30分から22時です。

周辺のプロントやドトールと比べて、開店時間がちょっと遅めです。

本と珈琲 梟書茶房

ルミネの4階にある『本と珈琲 梟書茶房』

「ん？カフェ？本屋？」と一瞬戸惑ってしまう外観。

だって、店の前には大きな本棚が並び、びっしりと本が並んでいるので、第1印象はお洒落な本屋さんかなと思いがち。

その正体は、

『本と珈琲 梟書茶房』は、本屋でもありカフェでもあるコンセプトカフェなんです。

実はドトールが運営しているお店で、ドトールの会社が運営しているとは思えないほど、内装はおしゃれです。（失礼）

カフェ内には、1000冊を超える蔵書が用意されており、本好きがゆっくりと珈琲と本を楽しめるようにというコンセプトが忠実に守られています。

驚いたのが、一人で来店している女性が結構多いこと。

女性一人でも入りやすい雰囲気作りが出来ているんですね。

もちろん、本の販売もあります。

しかし、『本と珈琲 梟書茶房』の面白いところは、シークレット本になっていること。

店舗おすすめの本の中から、購入するまで中身がわからないというのがおもしろいですよね。

購入する前に、ジャンルとこんな方におすすめという情報はありますので、自分の好きなジャンルを選ぶも良し。

まったく新しい出会いを求めて、初体験のジャンルを選ぶも良し。

本を購入する本屋ではなく、本との出会い体験を経験できるコンセプトカフェと言えるでしょう。

コンセプトカフェなため、こだわりのブレンドコーヒーをはじめ、お食事もおいしい。

今ではインスタ映えを求めた女性の2人組なども多く来店しているのを見かけますね。

コンセプトカフェという言葉がぴったりな『本と珈琲 梟書茶房』

本好きが静かに1人で過ごすも良し、デートで訪れるも良し、インスタ映えを求めるも良し。

一つ言えることは、本との出会いのすばらしさを再確認させてくれるお店です。