東京への旅行や観光で強い味方になってくれるのが、ターミナル駅に設置されているコインロッカーですよね。
もちろん池袋駅にも多くのコインロッカーが設置されています。
当記事では世界第3位のターミナル駅池袋のコインロッカー設置場所を構内図を使ってわかりやすく解説していきます!
重い荷物はさっさとコインロッカーに預けて、池袋デートを楽しんでください♪
池袋駅でコインロッカーを探すにはどうしたらいい?
コインロッカーの場所をご紹介する前に まず池袋駅でコインロッカーを探す方法を見てみましょう。
池袋駅はとても広いですからね。
東口で遊ぶのに西口の端にあるコインロッカーに入れてしまってたら、取りに戻るだけでも大変です。
ご自分が出たい出口の近くに設置されているコインロッカーを見つけて限られた時間を有効的に活用できるようにしてください。
池袋駅でコインロッカーを探す方法
- アプリを活用する
- QRコードで検索する
- 池袋デート.comを見る
JR東日本提供のアプリを活用する
JR東日本が提供ている公式アプリなら、池袋駅エリアを検索して、駅構内のコインロッカーの場所やサイズ、空き状況も合わせて確認ができます。
また、コインロッカーの情報だけではなく、「乗換案内」「駅構内図」「駅設備」などの情報も載っていて、めちゃめちゃ便利なのでダウンロードしておいて損はないと思います。
池袋駅情報の中から、「コインロッカーコンシェルジュ」というサービスを立ち上げると、A~Kまでの11箇所のコインロッカー情報が検索出来きるようになっていて、例えば「A」をクリックするとAのエリアに設置されているコインロッカーの「サイズ」や「設置台数」、「リアルタイムの空き状況」なんかもアプリ上で確認できるんです。
あと画像に下に「大」「中」「小」のチェックマークがありますが、これは検索するためのもので、「大」にチェックを入れると大型サイズのコインロッカー設置場所が表示されます。
東京メトロ提供のQRコードから検索する
「JR東日本のアプリを使えば、最初から混雑状況も合わせて調べられるからそっちのほうが便利じゃない?」とお思いのあなた、ご安心ください。
東京メトロ運営のコインロッカーには、QRコードが用意されてます。
東京メトロもJR東日本同様に、東京メトロが運営しているコインロッカーについてはWEBから確認ができるようになっています。
「A」~「F」で表示され、小型、中型、大型の3パターンがそれぞれ何台設置され、現在の空き状況はどうかということを検索でき、画面のアルファベットをタップすると、サイズ別の設置数とその混雑状況を教えてくれます。
QRコードは、駅に設置されている東京メトロ運営のコインロッカーに貼られているので、そこから読み込んでアクセスできます。
JR東日本アプリのコインロッカーコンシェルジュとは全くの別物で、掲載されているコインロッカーもJR東日本アプリで掲載されているコインロッカーとは別のコインロッカーの情報が表示されます。
JR東日本アプリはJR東日本が運営するコインロッカーの情報のみを表示し、東京メトロのQRコードは東京メトロが運営するコインロッカーの情報のみを表示し、その上それぞれがアルファベットで表示されているので、混乱しないように注意してください。
池袋駅東京メトロ運営のコインロッカー表記がフルーツからアルファベットへ変更
以前は、東京メトロ運営のコインロッカーは「フルーツのイラスト」で表示され、JR東日本運営のコインロッカーとはうまく棲み分けができていたのですが、2019年5月に「フルーツのイラスト」から「アルファベット」に変更されています。
池袋デート.comを見る!
手前味噌ですみませんが、池袋駅構内のコインロッカーを網羅しようと思ったら、『池袋デート.com』が最強です。
JRアプリでは、JR運営のコインロッカーしか表示しません。
QRコードも同様に東京メトロ運営のコインロッカーしか表示しません。
つまり、アプリでは改札脇のコインロッカーの情報は載っているけど、QRコードでは載ていない・・・しかし、通路脇のロッカーはQRコードでは載っているけど、アプリでは紹介されていないといった感じで、どちらも池袋駅構内のすべてのコインロッカー情報が網羅されていません。
残念なことに、JR東日本、東京メトロ以外の会社が運営しているコインロッカーは、アプリにもQRコードにも載っておらず、検索する術がありません。
しかし、ご安心ください!
当サイトでは、そんなアプリとQRコードにも載っていない情報も足を使って調べてきましたので、当サイトではすべてのコインロッカー場所を網羅します!(もし間違ってたら、コメントで指摘していただけると助かります)
では、紹介しますね。
池袋駅構内のコインロッカー設置場所をまとめました!
実際に池袋駅構内に設置されているコインロッカーの場所を見ていきましょう。
文章で説明されてもなかなかわからないと思いますので、池袋駅構内図と写真を使って説明していきますね。
ちなみに、池袋駅構内のコインロッカーを探す時に重要となるポイントをまとめておきます。
ポイント
- JR改札周辺のコインロッカーはJR東日本のアプリで検索が可能
- 東京メトロ改札周辺のコインロッカーはQRコードで検索が可能
- マークがついていないコインロッカーはアプリとQRコードでは見つけられない
アプリとQRコードで紹介されている場所
JR東日本アプリと東京メトロのQRコードで案内されている情報は、池袋駅のコインロッカーの一部の情報しか載ってません。
そのため、池袋駅構内のコインロッカーの情報を網羅しようと思ったら、アプリとQRコード両方の情報を統合する必要があります。
下記の画像は池袋駅構内図のイラストにJR東日本アプリで検索できるコインロッカーとQRコードから調べられるコインロッカーの情報を一つにまとめてオレンジの画びょうでピン留めして表示します。
JR提供のアプリの情報はJR改札周辺に集中しますから、結構偏った配置になりますね。
上記ピン留めされていないコインロッカーの情報は、あとで紹介するので安心してください♪
① JR東日本提供アプリに出ているコインロッカー場所
JR東日本のアプリで表示されるのはA~Kの11箇所となります。
当然、JR改札の中とその周辺が多いですね。
A 有楽町線改札前の南通路
南通路の西武百貨店寄りにある有楽町線改札を出た両サイドと真正面に「A」のコインロッカーが設置されています。
下記画像は有楽町線改札正面のコインロッカー。
下記画像は、有楽町線改札の両サイドに設置されているコインロッカーです。
ココがポイント
- 大型サイズ・・・21台設置
- 中型サイズ・・・21台設置
- 小型サイズ・・・60台設置
B JR南改札を出て西武側の南通路
池袋駅のJR南改札を出ると南通路に続いています。
南改札を出て左側(西武方面)へ進むと「B」のコインロッカーを発見できます。
ココがポイント
- 大型サイズ・・・3台設置
- 中型サイズ・・・9台設置
- 小型サイズ・・・29台設置
C JR南改札内 1・2番ホーム階段下
JR南改札から入場し、右手側に1・2番ホームへ上がる階段があります。
その階段脇に「C」のコインロッカーを発見できます。
上記画像のコインロッカーの他にエレベーター裏にもコインロッカーが隠されてます(別に隠しているわけではないと思いますが・・・)
大型のボックスはありませんが、小型・中型のボックスが用意されてます。
ココがポイント
- 大型サイズ・・・8台設置
- 中型サイズ・・・20台設置
- 小型サイズ・・・30台設置
D JR改札内女子トイレ奥の1・2番ホーム下
中央1改札と南改札のちょうど中央あたりに改札内のトイレがあります。
そこから女子トイレを通過すると1・2番ホームへ上がる階段を見つけられますが、階段正面に設置される形で「D」のコインロッカーを発見できます。
改札内では珍しく多くのコインロッカーが設置されていますし、場所も改札内の中央で見つけやすいので、おすすめの場所です。
ココがポイント
- 大型サイズ・・・8台設置
- 中型サイズ・・・14台設置
- 小型サイズ・・・40台設置
E 駅改札内ユニクロ店舗の裏
池袋駅JR改札内には、全国でも珍しい駅型のユニクロ店舗があります。
駅の中ならまだしも改札に入らないと、利用できないユニクロってのも珍しいですよね。
旅行や出張へ行く方や、来た方の「ちょっと買い」に需要がありそうです。
そして肝心の「E」のコインロッカーはというと、店舗の裏にひっそりと設置されてます。
公衆電話もある!
なんとコインロッカー以外にも公衆電話もあります!(久しぶりに見て少し興奮してしまいました。)
今も残る昭和レトロの一つですよね。
今度は池袋に残っている公衆電話のまとめ記事を書いても面白そうかも♪
ココがポイント
- 大型サイズ・・・6台設置
- 中型サイズ・・・18台設置
- 小型サイズ・・・24台設置
F 中央通路の西武東口階段近くにある丸ノ内線改札の隣
西武側の東口から駅構内へ入るとまず中央通路へ繋がり、丸ノ内線の改札があります。
丸ノ内線の改札は池袋駅構内に3つあり、その中の中央に位置するのが、この改札になります。
画像のように、改札を出てすぐ隣に「F」のコインロッカーを発見できます。
ココがポイント
- 大型サイズ・・・17台設置
- 中型サイズ・・・23台設置
- 小型サイズ・・・19台設置
G 中央2改札を出て左手 丸ノ内改札前券売機の隣
丸ノ内線改札を挟んで「F」のコインロッカーの反対に券売機があります。
その隣にATMと併設する形で「G」のコインロッカーがあります。
ココがポイント
- 大型サイズ・・・10台設置
- 中型サイズ・・・10台設置
- 小型サイズ・・・11台設置
H 中央2改札内 山手線7・8番ホーム階段下
池袋駅中央通路のJR改札は「中央1改札」と「中央2改札」の2つがあります。
「H」のコインロッカーは「中央2改札」から入って、左に曲がってください。
中央2改札から左手に山手線7・8番ホームへ続く階段があり、その下に「H」のコインロッカーを発見できます。
残念ながら、「H」のコインロッカーに大型サイズのコインロッカーはありません。
ココがポイント
- 大型サイズ・・・0台設置
- 中型サイズ・・・9台設置
- 小型サイズ・・・36台設置
I 北改札内右手 山手線7・8番ホーム階段下
「H」のコインロッカーは中央改札側山手線ホーム階段の下にありましたが、「I」のコインロッカーは北改札側山手線ホーム階段の下にあります。
北改札を入って右に進んでください。
山手線で北口方面に用がある時は、利便性のいい場所かもしれません。
ココがポイント
- 大型サイズ・・・4台設置
- 中型サイズ・・・4台設置
- 小型サイズ・・・20台設置
J JR北改札側の券売機の隣
池袋駅北通路をパルコ側東口へ歩くと券売機があります。
イケフクロウまで行かず、その手前のコンビニと券売機の間にATMと併設されて「J」のコインロッカーがあります。
場所的にイケフクロウの近くで、待ち合わせ場所としても有名な場所なので、人通りが多く設置数も少ないため、あまり空きは期待できない場所かも。
ココがポイント
- 大型サイズ・・・0台設置
- 中型サイズ・・・6台設置
- 小型サイズ・・・11台設置
K パルコ側東口階段を通過してISP方面へ
「J」のコインロッカーで空きが見つからない場合は、「K」のコインロッカーがおすすめです。
パルコ側の東口階段を通過してISP(池袋ショッピングパーク)方面へ歩くと発券できます。
設置数も多く、目立たない場所なので、空きは期待できます。
ただ、利用時間が22時までと少し短めなので、そこが少しデメリットですね。
ココがポイント
- 大型サイズ・・・17台設置
- 中型サイズ・・・26台設置
- 小型サイズ・・・50台設置
L 南改札と中央1改札のちょうど中間
南改札と中央1改札のちょうど中間が改札内ので広場のようになっています。
よく催事などを開催している場所なので、見たことがある方も多いのではないでしょうか?
南改札から歩いても、中央1改札から歩いても距離は同じくらい。
アルファベットマークのコインロッカーの中でも最小の設置数ということもあり、それほど利便性は高くないですね。
ココがポイント
- 大型サイズ・・・3台設置
- 中型サイズ・・・3台設置
- 小型サイズ・・・4台設置
M 中央1改札精算機裏 3・4番ホーム階段の下
各改札にはすぐそばに乗り越し精算用の精算機が設置されていますよね。
「M」のコインロッカーはこの精算機の裏、3・4番線ホーム階段の下に設置されています。
画像のように、中央1改札から近い場所にありますが、南改札から歩いてこないと気づかない可能性が高い場所なので、見逃してしまう方が多いのではないでしょうか?
見つけにくいと言う点で、空きが期待できるコインロッカーの一つです。
ココがポイント
- 大型サイズ・・・2台設置
- 中型サイズ・・・8台設置
- 小型サイズ・・・3台設置
N 中央1改札入ってすぐ左
中央1改札を入ってすぐ左手に「N」のコインロッカーがあります。
「N」のコインロッカーはよく目立つ場所にあるので、かなり見つけやすいですが、その分競争率は激しそうですね。
ココがポイント
- 大型サイズ・・・4台設置
- 中型サイズ・・・4台設置
- 小型サイズ・・・15台設置
O 中央1改札出てすぐ右 ※かなり見つけずらい
中央1改札を出てすぐ右手に「O」のコインロッカーがあります。
わかりやすくするために赤枠で囲ってみましたが、この池袋周辺地図の裏にコインロッカーが設置されているのです。
「おそろしくわかりずらいコインロッカー、俺じゃなきゃ見逃しちゃうね」
唐突にハンター×ハンターのネタをぶっこんでしまいました。
記事も長くなってきたので、少し疲れが(笑)
設置数は少なくないですが、私じゃなきゃ見逃してしまうほど(まだ言う)わかりずらいので、空きは期待できますね。
ココがポイント
- 大型サイズ・・・4台設置
- 中型サイズ・・・4台設置
- 小型サイズ・・・15台設置
② 東京メトロが運営しているコインロッカーの場所
東京メトロが運営しているコインロッカーは、「ロッカーコンシェルジュ」というサイトから検索することができます。
以前は、池袋駅構内にコインロッカーの場所とその使用状況を検索できる検索機が設置されていましたが、今はなくなってしまいましたので、東京メトロ提供のロッカーコンシェルジュから確認するのがいいでしょう。
QRコードを載せておきますので、よかったら参考にしてみてください♪
東京メトロ提供のQRコードは下記に見てわかる通り、丸ノ内線改札、有楽町線改札、副都心線改札の周辺に集中しているのがわかりますね。
2019年5月に検索機が無くなるのと同時に、東京メトロが運営しているコインロッカーの表記が「フルーツのイラスト」から「アルファベット」に変更されているので、ご注意ください。
【A】エチカ C6番出口周辺
「A」は副都心線エリアのコインロッカーになります。
西通路東改札を背にして右手にエチカの店舗が広がっていますが、10ⅿほど歩いてください。
副都心線改札から10ⅿほど行き、エチカ内C6出口へ続く通路に「A」のコインロッカーは設置されています。
「美登利」というお寿司屋さんの隣に「A」のコインロッカーがあります。
ココがポイント
- 大型サイズ・・・0台設置
- 中型サイズ・・・3台設置
- 小型サイズ・・・26台設置
【B】副都心線改札内地下2階 エスカレーター前
副都心線と丸ノ内線って改札内の連絡口でつながっているのをご存知でしょうか?
この副都心線と丸ノ内線の連絡通路内にコインロッカーが2つあります。
丸ノ内線ホームから副都心線方面へ進むと、地下3階の副都心線ホームへ続くエスカレーターが見えてきます。
そのエスカレーター前の少し広くなったフロアに「B」のコインロッカーは設置されています。
東京メトロ運営のコインロッカーは、以前は「フルーツのイラスト」で表記されていましたが、なぜかこの「B」だけは「鍵式」と表記され少し例外的に表記されていたという不遇の過去がありましたが、2019年5月の表記変更の際、「B」の表記になりました。
ココがポイント
- 大型サイズ・・・1台設置
- 中型サイズ・・・1台設置
- 小型サイズ・・・7台設置
【C】有楽町線改札からEchikaへのルート
【C】のコインロッカーはおすすめです。
というのも、場所がわかりずらく、利用者が他のコインロッカーに比べて少ないので、空いている確率が高いんです。
わかりずらい理由としては、「有楽町線改札を出て少し距離があること」と「設置されている場所が人通りが少ないこと」が挙げられます。
上記画像が、周辺の構内図を拡大したものです。
まず有楽町線改札を出て左手に進んで下さい。
そうすると「3番出口」があるので、そのまま通過しEchika入口のエスカレーターに乗って、東京メトロの忘れ物案内所の前まで行けば、「C」のコインロッカーが発見できます。
このまままっすぐ行くと、東京芸術劇場の入口がありますが、それ以外は正直用途がない通路なので、人通りも少ないんですね。
ココがポイント
- 大型サイズ・・・3台設置
- 中型サイズ・・・9台設置
- 小型サイズ・・・11台設置
【D】有楽町線改札となり
西武線改札へ繋がる池袋駅南通路上に有楽町線改札があります。
こちらのコインロッカーは、池袋西武前で南通路の中央の目立つところということもあり、非常に利用率の高いコインロッカーなので、空いている確率が非常に低く、あまりおすすめはできません。
この改札を出て、すぐ右手に「D」のコインロッカーを発見できます。
位置関係としては、画像からもわかる通り、西武への地下入口の近くです。
ココがポイント
- 大型サイズ・・・4台設置
- 中型サイズ・・・9台設置
- 小型サイズ・・・22台設置
【E】~【H】は丸ノ内線改札周辺
池袋駅の丸ノ内線は、池袋駅のまさに中心にその改札を設置しています。
池袋駅のメインストリート「北通路」「中央通路」「南通路」の中の中央通路上に3つ改札があり、その中でも東口側の一番端に位置している「中央通路東改札」周辺に「E」~「H」のコインロッカーはあります。
E
「E」は2か所、ゆうちょ銀行ATMの隣と、改札の隣です。
丸ノ内線改札から見て、西武側東口方面に売店やゆうちょ銀行のATMが密集した場所があり、そこに1か所「E-1」「E-2」「E-3」と言った形で柱を囲むように設置されています。
以前は「いちごのイラスト」で表記されていたコインロッカーですね。
以前は「オレンジのイラスト」で表記されていたものです。
ココがポイント
- 大型サイズ・・・5台設置
- 中型サイズ・・・21台設置
- 小型サイズ・・・50台設置
F
42・43番出口へ続く通路脇にあるのが、「F-1」のコインロッカー。
42・43番出口は、西武側東口から信号を渡って、ドラッグストアのマツキヨ前に出られる出口です。
マツキヨ前と丸ノ内線改札を繋ぐ導線に位置するコインロッカーなので、このルートを使う人には重宝しそうなコインロッカーです。
そして、42・43番出口から、ISP方面へまっすぐ歩くとお手洗いがあり、その隣に「F-2」のコインロッカーを発見できます。
「F-2」の目玉は「特大サイズ」のコインロッカーが4台も設置されていることですね。
特大サイズって、なんか収納が少ないタイプのアパートにあるクローゼットくらいの大きさなんですが、むしろこれ使う人は何を入れるんだろう?と首をかしげてしまいますね(笑)
ココがポイント
- 特大サイズ・・・4台設置
- 大型サイズ・・・6台設置
- 中型サイズ・・・11台設置
- 小型サイズ・・・30台設置
G
27番出口脇に「G」のコインロッカーがあります。
27番出口は池袋パルコの1階入り口正面にある出口のため、パルコで買い物をしてそのまま荷物をコインロッカーに預けたい場合は一番おすすめです。
「G-1」~「G-6」まであり、大・中・小サイズ合わせて143台と、検索機で言うところの東口エリア(ISPへ続く通路周辺)の中では、最大の設置台数を誇ります。
「G-1」~「G-5 」は1か所に固まっていますので、特に番号は意識する必要はなさそうですね。
「G-6」だけ通路を挟んで改札側に「小サイズ」6台、「大サイズ」1台設置されています。
ちょっとでも空いてるスペースは有効活用しようというまさに企業努力の跡が見えますね。
ココがポイント
- 特大サイズ・・・1台設置
- 大型サイズ・・・7台設置
- 中型サイズ・・・25台設置
- 小型サイズ・・・102台設置
H
「E」「G」を通過してISP(池袋ショッピングパーク)へ続く通路を歩くと、次に「H」のコインロッカーが見つかります。
ココがポイント
- 大型サイズ・・・1台設置
- 中型サイズ・・・7台設置
- 小型サイズ・・・28台設置
【I】丸ノ内ホーム~副都心線への連絡通路
「B」のコインロッカーが丸ノ内線と副都心線の連絡通路内、副都心線側に設置されているとご紹介しましたが、「I」は連絡通路内の丸ノ内線ホーム側に設置されているコインロッカーです。
画像で確認できる通り、丸ノ内線のホームからまっすぐ副都心線方面へ歩くと、「I」のコインロッカーが発見できます。
例えば、東京駅から池袋駅に観光で来ていて、帰りも丸ノ内線から東京駅に向かうなどの場合にはいいかもしれませんね。
ココがポイント
- 大型サイズ・・・2台設置
- 中型サイズ・・・5台設置
- 小型サイズ・・・14台設置
アプリとQRコードで紹介されていない穴場スポット
ここまで、JR東日本が提供しているアプリで紹介されているコインロッカーと東京メトロが提供しているQRコードで紹介されているコインロッカーの場所を詳しく紹介してきました。
続いては、「その他」です。
私としてはこの「その他」が一番おすすめで空き率の高いコインロッカーだと思ってます。
なぜなら、調べられないから、その場所を自分で見つけないといけないため、利用率も低いんですね。
では、「その他」ってどこのことだと思いますか?
JRとメトロ以外・・・そう私鉄です!東武と西武です!!
「その他」エリアの特徴
- 東武東上線周辺
- 東武百貨店は穴場
- メトロポリタンプラザ周辺
北口周辺エリア
北通路脇 北口からすぐ近く
東武東上線 北改札を出ると、すぐに目の前に池袋駅北口にアクセスが可能です。
北口から北通路をまっすぐ、進むとパルコ側東口へ、そして北口を右折すると西口へ行けます。
そこで、北口からパルコ側へ向かわず、右折した通路にコインロッカーが発見できます。
通路脇で、人通りに邪魔されることなく、荷物の出し入れができる場所なので、利用しやすい場所だと思いますよ。
メトロポリタン周辺エリア
メトロポリタンプラザは池袋駅コインロッカーの中でも、最大の穴場スポット!
私が池袋駅でコインロッカーを使う際は、まずメトロポリタン周辺で空きロッカーを探します。
東武東上線メトロポリタン改札前
メトロポリタンプラザで一番コインロッカーの設置台数が多いのがここ!
東武東上線の南改札、通称メトロポリタン改札を出て東武、ルミネの入口へ通じる広いロビーがありますが、そこにICカード決済対応のコインロッカーがずらりと並んでいます。
ここは人通りもそれほど多くなく、通路幅が余裕をもって設計されているので、荷物を入れたり出したりの作業がしやすいので私は好きですね。
ただ、人気のコインロッカーということもあるのでしょうか?
連休など、混雑する時などは結構空きがなかったりします。
JRメトロポリタン改札内
上記のメトロポリタンプラザ1階からエスカレーターで2階に上がると、JRのメトロポリタン口に出られます。
そこから改札を通ったところに、コインロッカーが設置されています。
改札からは一番遠いホーム階段です。
JRメトロポリタン改札前
JRメトロっポリタン改札の前にもコインロッカーは設置されています。
しかも、「小型サイズ」は¥200から使用できるのもうれしい。
メトロポリタンプラザ2階の連絡通路
メトロポリタンプラザ1階からエスカレーターで上がって、メトロポリタン改札とは反対、左手に曲がってください。
意外と見つけられない場所なのか、コインロッカーの空き率は高めのコインロッカーなので、結構おすすめですよ。
古い型のコインロッカーなので、現金のみの決済なので少し注意がひつようですが。
東武メトロポリタン口
上記でご紹介した、「メトロポリタン連絡口」のコインロッカーと「メトロポリタン改札前」のコインロッカーのさらに奥に進んだ場所。
「小サイズ」10台、「中サイズ」6台、「大サイズ」4台が設置されています。
使用可能な時間が、東武百貨店の営業時間と同じなのが少し難点ですが、空き率は高めです。
メトロポリタンホテル前ゆうちょ銀行ATM横
メトロポリタンプラザ最後はここ!
東武東上線のメトロポリタン改札から東武、ルミネの入口へ繋がる通路へまっすぐ歩くと、池袋らしからぬ(?)解放感のある通路に出ます。
カフェ、ゆうちょ銀行ATMの並びに、少しですが、コインロッカーは並んでいます。
正直、ここの使用率はあまりわかりません。
写真を撮った日は1台だけ使用されていて、他は空いていました。
西口周辺エリア
東武HOPEセンター
東武百貨店に直結する地下1階フロアに東武HOPEセンターというショッピング施設があるのをごぞんじでしょうか。
イメージとしては東口のISPに近いのかな?
東武HOPEセンターは池袋駅と直結している施設なので、HOPEセンター内に池袋駅の出口がが複数設置されています。
上記構内図にあるように、「10番出口」と「11番出口」のちょうど中間にコインロッカーが設置されています。
私もこの記事を書くために、池袋駅内のコインロッカーを調べるまで、実はここのコインロッカーがあることを知りませんでした。
「10番出口」「11番出口」があまり使用されない場所ということもあり、見つけづらい場所なのかもしれませんね。
その分、空き率は期待できそうです。
東武百貨店入口
池袋駅西口のエスカレーターを上がってすぐ隣の東武百貨店入口。
ここから入ってすぐの場所にコインロッカーが設置されています。
メトロポリタン口と同様、使用時間が短いのが難点のロッカーですが、お買い物中にちょっと預けておくといった使い方であれば西口と言う立地の良さも手伝って、重宝できそうなコインロッカーです。
ecbo cloakって知ってますか?
ecbo cloakってサービスをご存知でしょうか?
ここまでコインロッカーの場所をご紹介してきましたが、「荷物を預ける」と言う点においては、なにもコインロッカーだけではないんです。
例えば、ecbo cloakというサービスは、予めスマホで予約を入れておいて、バック¥300~所定の場所で荷物を預けられるというものです。
もちろん、池袋でもこのサービスは展開されているので、選択肢の一つに持っておいてもいいかもしれませんね。
ecbo cloak(エクボクローク)の料金は?気になる使い方や評判まとめてみた