数ある池袋のカフェの中でも、隠れ家的な場所にある同店舗。
デートで彼女に「え?こんな場所にこんな店あったんだぁ?」って言わせたかったら、この店で決まり!
池袋の東口から南池袋方面に差し掛かるあたりの路地裏で、ひっそりと営業してるのですが、そのこだわりのスペシャリティコーヒーとおしゃれな佇まいから大きな存在感を放っています。
当記事では、アクセス方法や店内の様子、また混雑していて避けた方がいい時間帯などを紹介して行こうと思います。
あなたにおすすめ
コーヒーバレーの基本情報
決して広い店舗ではありませんが、広い壁に木目の温かみのあるデザインの内装は、窮屈な印象を与えない居心地のいい店内。
店舗の場所も路地を入った場所にあり、人通りも一気に少なくなります。
そのため、店先のおしゃれさも相まって、都会の喧騒から離れて時間がゆっくり流れるような気になりますね。
入り口を入ると、ギフトセットとやお土産用のコーヒー豆が数種類置いてありました。
カジュアルにスペシャリティコーヒーを楽しめるカフェですが、そこはスペシャリティコーヒー専門店!
コーヒー豆へのこだわりを感じさせます。
ちなみに、「スペシャリティコーヒー」というのは、原料であるコーヒー豆の生産から流通、焙煎、実際に淹れる工程までの管理が、はっきり視覚化できている安全性の高いコーヒーのことを指します。
最近では、サードウェーブなんて言い方をしたりしますね。
基本情報
店舗名 | COFFEE VALLEY (コーヒーバレー) |
営業時間 | 8:00 - 22:00 9:00 - 22:00 (土日祝) |
住所 | 東京都豊島区南池袋2-26-3 |
コーヒーバレーのアクセス方法
コーヒーバレーは本当に素敵な空間を提供してくれるいいカフェなんですが、東口を出て南池袋方面に歩いた路地裏にあるため、ちょっとわかりずらいのが難点なんですよね。
そのため、写真を使って詳しくご案内します。
アクセス方法として2パターンご紹介したいと思います。
まずは、池袋駅西武側東口から歩く方法です。
池袋駅には東口がパルコ側と西武側の2つあるため、間違わないように気をつけてくださいね。
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【池袋駅構内図】池袋駅の歩き方を写真付きで案内
西武側東口への出方については、池袋駅構内の解説を過去記事で行ってますのでよかったら参考にしてください♪
西武側東口を出て、信号を渡ったところで右折してドン・キホーテ前を通過してください。
ロッテリアまで直進します。
ロッテリアまで歩いたら、左折します。
ファミリーマート交差点まで行くと、池袋駅39番出口が見えてきます。
このアクセスルートにおいて、池袋駅39番出口が大切なポイントになりますので、よく覚えておいてください。
交差点まで来たら、39番出口前を右折します。
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南池袋公園へのアクセスに便利な池袋駅39番・40番出口への行き方
池袋駅の地下道を通って、39番出口から出ると、アクセスしやすいですよ。
ということで、2つ目のアクセス方法は、この39番出口から出て向かう方法です。
39番出口を出てたら、左折して道なりにまっすぐ進みます。
39番出口からまっすぐ30mほど行くと、吉野家があります。
吉野家とカフェヴェローチェの間の道を左折してください。
すると、ちょっと薄暗い路地に入りますが、ここをまっすぐ行くとバレーがあります。
店側もわかりにくいとわかってるんでしょうね。
路地に入ってすぐ看板が出ています。
池袋の老舗的ラーメン屋の屯ちんの隣がコーヒーバレーです。
コーヒーバレーの混雑時間は?
店内は1階と2階に席があり、2人席は2階となります。
2階席にはソファー席なんかもありますよ。
そんなコーヒーバレーですが、席数もあまり多くないことと、人気が相まって土日や平日の夕方以降はかなり込み合います。
ただ午前中であれば土日であっても、席を気にすることなくゆったりと過ごせます。
そのため、午前中か、平日のランチタイムを外した時間がねらい目でしょう。
また、Wi-fiや電源のある席はありますが、正直電源の数が多くないのと、席の広さ的にはPC作業が捗るといった印象のお店ではありません。
勉強や作業をするお店としてではなく、あくまでコーヒーをゆっくり楽しむためのお店と考えたいですね。
コーヒーバレーのメニューは?
「COFFEE VALLEY」の目玉というか有名なメニューに「3PEAK COFFEE」という商品があります。
1つのコーヒー豆でエスプレッソ・マキアート・ドリップコーヒーを飲み比べられるよう3つのコップで提供してくれるというもの。
同じ豆でも「淹れ方」でこんなに味が変わるんだと感じられる面白いセットメニューです。
もちろんスタンダードなカフェラテなどもメニューも用意されてますよ。
チェーン店ばかり行っているとハートのラテアートも新鮮です♪
ホットコーヒーを「本日のコーヒー」という形で提供しているお店は多いですが、コーヒーバレーでは2種類から選択ができるようにいなっています。
もし苦みが苦手などの好みや、コーヒー豆についてよくわからないという方は、店員さんに相談してみてもいいかもですね。
コーヒーバレーのもう一つのこだわりがパンメニュー。
なんでも、江古田の人気店「パーラー江古田」の全粒粉パンを卸してもらってしようしいるそうです。
もちもち感が特徴で、熱々パンにジワっと溶けていくバターとの相性は抜群で、これが食べたくて朝出社前に寄っちゃうこともあるんですよね。
メニュー料金
- 本日のコーヒー:450円
- アイスコーヒー:450円
- ラテ:530円
- ソイラテ:580円
- カプチーノ:530円
- カフェモカ:580円
- アメリカーノ:530円
- エスプレッソ:380円
- マキアート:400円
- 3ピークス:600円
- バレートースト:300円
- サンドイッチ:550円〜
- サンドイッチ&コーヒーセット:880円〜
- パウンドケーキ:280円
- フレンチトースト:160円
- ビスコッティ:120円
デートでもひとりでゆっくり過ごしたい時でもおすすめのお店
コーヒーバレーのまとめ。
池袋駅から徒歩10分ほどの路地裏いカフェ、それがコーヒーバレーです。
こだわりのスペシャリティコーヒーとふわふわモチモチパンで癒されてください。
ぜひ訪れる際は池袋駅39番出口を使ってみて!。
人込みを避けられて驚くほどアクセスしやすいですから!