池袋駅から優雅に座ってまま約1時間で到着でき、電車のように乗り換えなし、出発ロビー前で停めてくれるので、空港内を歩かなくてもいい!
そして料金はタクシーの約10分の1という安さ。
羽田空港へ行く場合、リムジンバスを使わない手はありません。
そして、池袋エリアには停留所が5つ用意されています。
池袋駅から羽田空港へリムジンバスで行くにはメトロポリタン乗り場がおすすめ
当記事では、5つの停留所の1つ、「池袋プリンスホテル前停留所」の場所とその様子をご紹介したいと思います。
池袋プリンスホテルの場所・アクセス方法
サンシャインシティ―内にある池袋プリンスホテルへのアクセス方法を確認しましょう。
一度、サンシャインシティ―の中に入ってしまうと、どこからプリンスホテルに入っていいか迷ってしまうので、構内図で確認しましょう。
サンシャインシティプリンスホテルは、サンシャインアルパの噴水広場の目の前に入口があります。
地下と1階、どちらにも入口があります。
しかし、地下の噴水広場の目の前からの方がわかりやすいので、まずそちらから確認しましょう。
地下1階からのアクセス方法
サンシャインシティの専門店街アルバの中央部分に、噴水広場があります。
ここはいつもいろんなイベントが開催されていて、人通りの多い通路なので、人混みに注意です。
写真を撮影した日は、ダリアのお花をつかった生け花のイベントを開催していて多くの池袋マダム達が見学していました。
噴水広場の通路を挟んで向かいに、サンシャインシティプリンスホテルの入口があります。
こうしてみると、大きな看板などが出ているわけではないので、うっかり見逃してしまう可能性がありますね。
噴水広場を目印に迷わないようにしましょう。
噴水広場の大通りを入ると、長い通路が発見できますので、そのまままっすぐ歩くと、プリンスホテルのロビーに出ます。
リムジンバスの受付があるロビーは1階のため、エスカレーターで上がることをお忘れなく。
1階からのアクセス方法
1階からアクセスする場合も、地下1階からのアクセス方法と基本的には一緒です。
専門店街アルパの噴水広場がのぞける吹き抜け部分を目指しましょう。
サンシャインシティの1階より上は噴水広場のイベントを見物できるように、吹き抜け形式に作られています。
その吹き抜け部分に、インフォメンションセンター(案内所)がありますので、そこを目印にしましょう。
案内看板でも矢印付きで書かれていますので、ここまで来ればわかりやすいでしょう。
まわりのお店が明るいので、暗くて重厚感のある「プリンスホテル」の入口は逆に目立っていてわかりやすいですね。
サンシャインシティのファミリー感から一気に、ラグジュアリーな雰囲気に変わるこのエントランスは、旅行のテンションをさらに上げてくれそうです。
バス乗り場はホテルの目の前
プリンスホテル前のバス乗り場は、言葉の通り正面玄関のロータリーを渡った目の前にあります。
画像の案内看板には「高速バスのりば」とありますが、リムジンバスもここに停留します。※写真は西武バス
▽「高速バスのりば」の前にオレンジのバスが止まっていたら、そこがリムジンバス乗り場です。
▽上から見た様子、リムジンバス以外にも他の路線バスが道路にズラリと並びます。
外から見ると、道路に横付けするだけの停留所なので、初めて行く場合は「ここでいいのかな?」と不安になってしまいそうですが、安心してください。
出発時間15分前くらいになると、停留所の前にチケットなどを確認する係の方が2人ほど立っているので、遠くからでも「あそこに行けばいいんだな」とすぐわかります。
ロビーを待合室として使用可能!
プリンスホテル前停留所のメリットはなんと言っても、ホテルのロビーを待合室として使えること!
ホテルに宿泊しチェックアウト後、時間までホテルのロビーで優雅に待つと言うのは、快適でしょうね。
ちなみに、同じサンシャインシティ内にあるサンシャインバスターミナルの待合室の様子はこんな感じです。
池袋サンシャインシティバスターミナル乗り場と待合室の場所を紹介
あまり大きな声では言えませんが、待合室のクオリティに高低差がありすぎて耳がキーンってなりそう。
この待合室を使用するために、あえてサンシャインバスターミナルではなく、プリンスホテルから乗るのも裏技としてはありですね。